珈琲自家焙煎2

前回、珈琲自家焙煎の基礎情報について色々と書いたので、今回は追加の事について書きます。

自家焙煎において一番のポイントは焙煎なのだけど、その前に豆の選定をする必要があります。珈琲大全には「珈琲一杯(40豆前後)の中にダメ豆が1個でも入っていれば味が変わる」と書いてある。けど、最初は疑ってかかったんだよね。

豆の選定はメンドクサイ。ホントに美味い珈琲を作るのに必要?
このため一番最初に自家焙煎を始める時にダメ豆だけで一杯分の珈琲を作ってみた。焙煎の1ハゼ→2ハゼの過程を知りたかったしね。そしたら・・・とんでもなく不味いドブ水飲んでいるような味で、「豆の選定は絶対にやろう」という事になりました。ダメ豆にも色々ありますが、腐って色が変わった豆や虫食いの豆とかこの写真の通りです。ネットでは一番グレードの高い豆を買っていますが、やっぱり一定の割合でダメ豆は含まれています。「ダメ豆の割合は国の安定度に反比例」とも聞いた事がありますが、確かにそういう面はあると思ってます。設備投資額の違いからかもしれません。

あの本には3割は外すつもりで選定と書いてあったと思いますが、個人的には大体5%〜20%ぐらい外してます。ちなみにあの本では焙煎後の豆の選定(焙煎度合で分類)もやっていますが、これは面倒なのでやってません(汗 最初のダメ豆を選定するのだけは必ずやってます。だから自家焙煎を始める方もまずはダメ豆だけで飲んでみるのをお勧めします(笑 「飲めないこと無いよ」と友達一人が言ったので、そんな人も他にもいるかもしれないしね。



珈琲に凝る人はネルを使う
私も東急ハンズで買ったネルを持ってます。基本的にネルを使うとまろやかな味になります。「焙煎ちょっと失敗したなぁ」と思うときほどネルを使ってました。けど、数年して使わなくなった。。やっぱり紙フィルターの方がそのまま捨てれるので楽なんだよね。ネルはどうしても流し台が詰まりやすくなるので。焙煎の失敗が減ったのも理由のひとつですね。けど、本当に美味しい珈琲を飲もうと思ったらネルを使うべきだとは思ってます。たまに気が向いたら使ってます。


ミルの粒度を変化させる
前回にも書いたようにミルは「Kalita セラミックミル C-90」を使ってます。ミルを選ぶ時のポイントは「セラミック製でミルの時に温度上昇が少ない製品」ですが、「粒度(粉の細かさの度合い)を変えれる製品」を買うのはもっと大事なこと。最初のうちは焙煎が失敗したと時ほど粒度を変えてました。けど、数年たって真ん中に固定してます。だから今は全くサイズの目盛りを使ってません(笑 結局、殆どが焙煎で決まるので、焙煎さえ安定的にできるようになれば粒度を変化させる必要は無いと思ってます。ただ、朝、忙しくてハンドドリップでなくコーヒーメーカで作る場合、抽出速度は製品任せになってしまうので、ミル細かさを変化させることで補正する必要があると思います。


未婚の男性に自家焙煎はお勧め
最近は珈琲に凝っている女の娘が多い。缶コーヒーで満足している人はまだまだ。会社にタンブラーを持ち込んで、一つずつパックされたドリップ式珈琲にお湯を注いで飲んでいる女性、皆様の周囲にもいませんか?そんな時にさりげなく「自家焙煎やってる」といえば間違いなくウケます。「珈琲は83度前後のお湯で抽出するといいんだよ」と言うだけでプロっぽいです。あの珈琲大全を読めば飲み会で1時間ぐらい珈琲について語れるぐらいに薀蓄がたまります。逆にあんまり喋りすぎて引かれないように(笑 自家焙煎に興味持ってもらったら「どう?うちで体験してみない?」と自然に家に誘えるしね。昔、自宅で楽しむプラネタリウムがそういうネタでも流行ったけど、自家焙煎の方がお洒落だと思うな。私は自家焙煎と婚約が同時ぐらいだったので試した事は無いけど・・・大学時代から自家焙煎してたら絶対にコンパでネタに使ったのになぁ、と悔やんでます(笑 実際、私に勧められて自家焙煎を始めた後輩はコンパで活用してたとの事。「自分で焙煎した珈琲を持って行った」と聞いた時はびっくりしたけど、そんな彼も結婚して今でも趣味で自家焙煎しててくれるのは嬉しい限りです♪


抽出時のお湯の温度&コーヒーポット
真面目な話に戻って、紅茶は100度のお湯で抽出するのが大前提ですが、珈琲は先ほど書いたように83度前後です。珈琲大全に書いてありました。だから最初は料理用の温度計でちゃんと測ってました。けど、だんだんとメンドクサクなるんだよね。あの珈琲大全にはコーヒーポットを使ったお湯の注ぎ方についても詳しく書いてあるけど、通常のヤカン以外にヤカンを買うのも部屋が狭くなるので迷ってた。だからこれらを一気に解決する方法として、水筒にあらかじめ水を入れて使ってます。これはかなりお勧め。83度に沸騰させるなんて、いつも温度計で測るなんてメンドクサイ。水は100度以上にならないのだから、水筒に一定の水を入れていおいて、そこに100度のお湯を注げば温度計で測らなくても83度になる。それに水筒ならば温度が下がらないから家族の分だけ注いでいる間に温度が下がる事も無い。これは本気でオススメですよ。





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