自作キーボード 分離型

 

プロは道具に拘る

プロはどんな道具でも結果を出す

 

タイプがわかれる。イチローはバットにかなり拘ってた。単に特注品だけでなく手入れにも。大リーグの同僚がその手入れに感銘をうけたと。だから道具に拘る方が日本人らしさ?

 

うちの業界は当然ながらハッピーハックキーボード:HHKB。事務所でも先輩とか使ってる。僕はずっと一万円以上出す気はなかったから憧れで終わってた。けど、仮想デスクトップ環境になって権限がなくなりCtrlとCapsの入れ替えができなくなった。個人的にはありえない。コピペだけでなく、Ctrl+Aで行頭やCtrl+Eで行末、Ctrl+DでDEL、Ctrl+HでBS(BackSpace)などは必須だから。

 

しょうがなく物理的にAキーのよこにCtrlがある日本語キーボードで一番安価なのを探したらLite2。1月から使用して、Fnキーの場所が気に食わない。そもそも根本的に

 

『スペースキーは長すぎるんじゃ、ボケェ』

は日本人の99%が不満に思ってる。HHKBでもそこは変わらない。いままでより小ぶりでキーが硬めになって肩が凝りだしてついに決断。

 

紹介記事shop、自作サイトをみながらいろいろと考えてた。
・矢印は必須かつ横一列並びは嫌。三角配置

・Enterはバチンと叩きたいときがあるから大きいサイズ

・当然分離型

・親指にはキーいっぱい

・キーの並びはrow-staggeredか格子型か迷ったけど、分離型ならば格子型という意見に納得

・数字列は欲しい

矢印キーに触るのは馬鹿という意見も納得するけど、あれは一部の分野では? 理由は後述)

 

以上をすべて満たして在庫あるのはくまお工房だけだった。そして買いました。作りました。ダイオードは多いだけたが、hotswapソケットが外れやすいので要注意。上記写真のリード線は剥がれた補修です。はんだごて台なんてない。ずっと上記の環境で電子工作してる(笑)。

 

キーキャップを買ったらファーストガンダムっぽかったので、ひとつ黄色にぬってみた。三角に配置した赤の矢印と2uの長さのEnterがミソ。

 

特に小指にEnterがあること。分離型の場合は親指にEnterを配置する人も多いけど、Rubyのまつもと氏の記事を読んでから、セミコロンをEnterにしてきたので。

 

レイヤーには特にこだわってないです。2層。音楽再生ボタンなどもちゃんと設定した。作る前はネットを探してもわからなかったけど、実際につくって分かったのは

 

・Shiftの組み合わせは変更できない。@と?をShiftで切り替えるなんて原理的に無理

   →OSには?のキーコードでなくShiftとバックスラッシュで渡しているから。

・Ctrlと英字キーの組み合わせをカスタマイズはできない。キーボードでCtrl+DをDELに変換することはできない

  ※マニアックな設定ならできそうだけど、事例はネットにない。判明したら追記します。

 

 

全部で2万円弱。分離型だけなら製品版も一応あるけど、この値段なら自作を選ぶ。カスタマイズできるし、なによりも壊れたときに修理して長く使えるから。今日知ったけど、USBにソケットをつけてキーを変換するアダプターがあるんだね。これと人間工学キーボードを組み合わせるのもひとつのソリューション。結局どれもこれも2万円ぐらいする。あとは必要性と好みの問題。カラム配置にしたのでまだ打ち間違いが発生するけど、分離型で肩が開くのはやっぱりいいね!

 

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■矢印とEnterの大切さ。

プログラミング/コーディングしている人はコンパイルや実行時にエラーが出るから修正しやすい。けど自然言語の文章は違う。文章書き終わってコンパイル(⇒誤字脱字checkや読みやすさのチェックとか)できるAIはまだ完成してない。だからいったん時間を置いて冷静になって文章を読み返す必要がある。こういう場合は片肘つきながら矢印キーをちまちま動かすことがおおい。そのときはレイヤーキーとの同時押しとか嫌。物理キーとして欲しいし、かつ一列も嫌。

 

矢印キーは伝統的にhjkl:←↓↑→にだけど、これは身体感覚と違う。日本人とアメリカ人の違いなのかな?縦書き文化と横書き文化に関係ありそうな。個人的には←↑↓→なんだけどなぁ。。けっきょく、この配置だけには慣れなかった。かつCtrl+HはBackSpaceだから。それもあってJKILにそれぞれ矢印を割り当ててます。これはレイヤーでなくCtrlとの組み合わせ。またセミコロンのEnterは文字変換の確定のためなので、長い文章を書き終わったときのEnterは、でっかいEnterキーをばちんとたたく。

二回以上。そして改行増えすぎたBSで消す。え、これって普通じゃないの?(笑

いまはプログラマー界隈ではやっている分離型だけど、一日の大半をキーボードで過ごす人には必要だし、企画寄りの作業している人は上記の要求案だと思う。

 

そうそう分離型キーボードでなくノートPC本体のキーボードとか使っているときは、セミコロン単体だとEnterになり、Ctrl+セミコロンでセミコロンになるようにAutoHotKeyで設定してます。

 

 

 




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