卑下慢の戒め

『 二つ目の自慢:卑下慢の戒め』

仏教では自慢を二つに分ける。『増上慢(ぞうじょうまん)』と『卑下慢(ひげまん)』である。

半年くらい前に知りました。いい言葉だね。知るだけでも価値があると思う。「頑張れ」とかなら誰でも言うけど、卑下慢は30越して初めて聞いた。振り返ると二十歳前後は増上慢と卑下慢の両極端しか無かった気がしますが、若い頃に『卑下慢はやめろ』と言われたら、それだけで人生が少しマシになった気がする。『器用貧乏になるな』とは中学二年の頃に祖母から言われ、随分と大事にしてきたけれど、『卑下慢』の方もそれだけ大事にする価値があると思います。

本人は自分の力を控え目に言ってるつもりなんだろうけど、聞く側からすると不愉快になるレベルってある。けど、そういう時ほど言ってる本人は気づかないんだよね。あくまでも自分は爽やかで善良な人だと思いながら言っているから。そんな時ほど
「自慢はやめろよ」
「はっ?誰が自慢を言っているんだよ」
「自慢には二つあるんだよ。そういうのを卑下慢って言う。聞いている方が不愉快だからやめな」

これぐらいガツンと言うべきであって、それぐらいガツンと言ってくれる友達を大事にすべきだ。ある種の事は、ウダウダと理由を言う余地がないぐらいガツンと言って、それでもウダウダ言う人とは距離を置いた方がいい事もある。

「・・・分かったよ。けど、どうしても自分自身が弱くて、ポロっと出ちゃうんだよ」
「それは分かるよ。僕も弱いしね」

こんな会話の流れになるのが理想だと思ってます。ぐぐっても少ないので、あんまり広まっていない単語なのだろう。けど、この卑下慢という単語は広まるべき言葉だと思って本Blogでも取り上げました。




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