JoJo第4部の魅力とは

 

ちょうど今週は第5部のアニメ放映が総集編。なので4部のアニメを見返してました。dTVは3月末までの配信なので。ずっと4部の魅力が分からなかった。4部を絶賛している人の意見をみてもチンプンカンプン。けど、今日、アニメを通して見てやっと理解できた気がする。

 

 

 

冒険好きな男子は第3部と第5部が好み

学生時代に海外放浪をする/憧れる人にとって日常に潜む恐怖を描いた第4部は苦手。特に中盤で吉良を追い詰めたあと、鉄塔だったり宇宙人なのか最後までわからずじまいのミキタカだったり、日常的な回が入ることでリズムが悪くなる。もちろんシンデレラの回は良いんですよ。山岸由花子のあのキツイ性格に惚れたという康一くんはナイス。ハイウエイスターもじゃんけん小僧もエニグマの回も面白い。料理人のトニーはどこで活躍したのか良く分からないが・・

 

色々なジャンルで全て狙って3番を取る凄さ

と賞賛しているサイトを見つけて、やっと吉良の性格が分かるようになってきた。平穏無事で過ごしたい。「会社で偉くなったっても気苦労が増えるだけ」と最終回で上司との電話の後に言ってる。悪という意味ではDIOも吉良も同じだが、悪で世界征服を目指すDIOと違って、吉良はあくまでこっそりとした悪。この「こっそり感」こそが全然分からなかった。マンガで4部を読み返したときも分からなかった。けど、やっぱりアニメだと伝わる範囲が広がる。アニメで見返してやっと分かった気がする。端的にいえばプライドの場所。何があっても街から出ない。杜王町で暮らし続けるのがプライド。どこかのサイトに「丈助の家のドアを爆弾にしておけば良いのに」と書いてあった。ほんとその通り。飛んできた火の粉は払う。自己の衝動でどうしても殺人をする。けど、それ以外の戦いは自分からしない。闘ったら勝てる自信はあっても戦い自体を無意味だと思ってる。

 

周囲に変人〜犯罪者が住んでいる恐怖

幼年時代にこういうのを痛感している人ほど4部が好きになるのかもね。この画像のとおり、郊外の街で高校生とサラリーマンが流血しながら戦っている絵。こんな日常の中の非日常感にどこまで惹かれるか。世の中には色々と価値観があるけど、一番苦手な部分が理解できれば、それはひとつの成長。第4部は99年だから、20年近く経過してやっと分かった気がする。吉岡ネタとか吉良の同僚とかりおちゃんパティのネタもリンク先のように話題になるんだから、4部のファンの多さだよね。個人的には、いくら時間が巻き戻ったとしても、魂があの通路の上空を駆け上がった描写があったら、最後に生きてたという結論は・・・。露伴が死んだときのあの描写だけは違和感ですが。。

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当時は仙台に住んでいたから、杜王町グランドホテルの元ネタになった江陽グランドホテルの前とか良く歩いたけど、あのホテルは高級すぎて実際に中のレストランを使ったのも社会人になってから。ホテルの入口にギリシャ風の彫刻があったりと、往年の名ホテル感は当時からあった。いまだに出張で行くときも、ついつい向かいのスーパーホテルにしてしますが。。

 

それにしてもアニメ版だと「7月15日(木) その1〜その4」ってやたら7/15を推すんだよね。7/15って作者にとってもなにか特別な日なのだろうか

 

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4部の良さが今まで以上に分かってもいちばん好きなのは3部で次が2部。やっぱり敵で一番好きなのはワムウだから。3部以降にジョジョを知った人ほど波紋編をバカにするが、12歳前後で波紋編を読めなかったのは可愛いそうだと思ったりも。

 




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