スタートアップ思考と自分探しの旅

 

スタートアップ思考とは、第一ステップとして人生をかけれる目的を見つけること。
  自分探しの旅もそう。自分が打ち込めるモノを探してる。

 

1.2〜10年を費やしてもやりたいことがあって、

2.それがスタートアップという手段でしか実現できず、

3.タイミング的に今が最善だと思ったとき、

 

こう並べてみると、一目瞭然。前回、スタートアップ思考について書いたけど、自分探しの旅と似ている。自分探しの旅を否定的にとらえる人も一定数いるし、その典型的な意見はたけしの本に端的に書いてある。けど、サッカーの中田選手が引退後に「旅人」になったこと。同じ猿岩石時代としても、やっぱりちゃんとまとめたいと思っていた。

──────────────────
手元に1万円あるとする。
  この金額を自由に使えるならば、結構な場所にいける。新幹線だと300kmぐらい。バスや青春十八切符を使えば日本横断まではいかなくて半横断ぐらいは移動。買い物だってそう。ブランド品でもなければ、色んな種類のモノが買える。

だから1万円の可能性って、モノ・移動レベルなら、かなりあるんだよね。
  ところが、手元に自由になる1万円があるとして、僕らはそんなにワクワクしない。1万円でワクワクできるのは小学生?中学生までかもしれない。

その一番の理由は、モノ・行動レイヤーでなく、意味レイヤーで判断しているから。東京から1万円で、名古屋/仙台/長野/新潟に行く。これは場所としては複数だけど、「同じ日本で本質的にどれだけ違う?」という問い。現地で名物を食べる。それぞれ旨い。けど、「名物を堪能したい」という目的レベルでは一緒。
──────────────────

「毎日がつまらない」「休日にすることがない」等の感覚を持つ人は目的レベルでの喪失感を抱えてる。もっとキツク言えば、目的レベルで死んでいる。恋愛とか旨い食事とかに喜びを見いだせる人は良い。けど、「いつも恋人が欲しいワケでもない」「食えりゃーいいんだよ」「これとこれなんて本質的に違いないじゃん」が口癖の人ほど、目的死体になりやすい。けど、人間は全員が目的レベルで生きる必要があるワケでもないし、そもそも目的の衝動が強い人なんて一部。何よりも、超大前提として、目的レベルは衣食住が満たされた上での欲求だから。そこは最初に明確にしないとね。

 

そのうえで、たけしの意見の主要部分について考えて行きたい。

 

■「ああ、俺は日本に生まれて良かった」なんていうつまらない自己肯定でしかない
自分探しの旅では外国が選ばれることが多い。それは違う価値観・生活を知るため。もちろん日本の中でも都会・田舎では価値観が違うことが多い。けど、海外の方が明確な違いを感じることができるから。生まれた時からずっと与えられ続けたものは一度無くしてみないと感謝は生まれない事が多い。自己満足というからネガティブに感じるだけで、感謝の念を持つために一度海外に行くのは悪いことではないよ。ある意味、必須。戦後すぐに生まれて空腹感に悩まされたような世代がうちらをバカにするのも分かるけど、しょうがないじゃん、という気持ち。

「最近の若者は免許やパスポートを持ってない人が多い」というニュースはしばしば取り上げられる。うちらの世代からみたら異常だし、ネガティブを思うときもゼロではないけど、
々盥察疎膤悗里箸には既にネット社会でなんでも情報が手に入った
月に7000円程度の通信料を払う。
この二つの全体の時点で全然違うから。△了点で1年間で10万円近く。安い東南アジアなら行けるお金だから。そういう意味では、技術によって社会は大きく変わっていることは常に頭の片隅においておかないと。


■はっきり言うと、「やりたい仕事が見つからない」ではなくて、やりたくてもそれに見合った実力がないだけ。
これって、ほんと正しい。たけしに完全同意。というよりも、極論は以前にも取り上げたように「お金をもらえなくてもやりたいことがあるなら、空いた時間を使ってやれ」「努力は夢中に勝てない」

上記リンク先のスライドにポールグレアムの「他人には仕事に見えて、自分にはそう見えないものが、自分にとって最適な仕事だ」が記載されている。ホント名言。逆は悲惨だよね「他人には遊びに見えて、自分には仕事に見える」感謝も対価零で体と心に披露が溜まる。


これらを踏まえて、夢中になれるものの見つけ方について掘り下げていく。

 

■ちょっといいな、と思ったき「めんどいし次の機会でいっか」でスルーするから目的死体
こういう態度の人って「情熱100%でやりたくなる事にいつか出会える」と思ってる。そのくせ、本人はこの思いを言語化できないことが多い。そんなワケねーよ。今、情熱100%で取り組んでいる人も、そのテーマに最初に出会った時に「これは、俺の、100%だ」なんて思ってないって。みんな一歩ずつハマっていくんだよ。

自例で申し訳ないけど、珈琲で商売してないポジションではかなりやりこんでるけど、最初から自作焙煎機を作って週に600g焙煎したワケでもないしね。登山も上から順に2800mまで45座を登って、今は雪山にも行くようになったけど、最初は富士山登山のみだしね。

 

かつ「楽しいだけの世界はありえない」
楽しさを売りにしてお金をとる遊園地は別よ。それ以外はめんどくさいとセットなんだって。遊園地だって待ち行列長いこのご時世なのに「めんどいし次の機会でいっか」とか言われると、「もったいない」よりも「呼吸は面倒?」と言いたくなることも。

「ちょっといいいな」のレベルの出会いですら、年に1度も無いよ。特に社会人になって仕事メインになると、それ以外のやる事に出会う時間も費やす時間も減るから。それに、常に良い体験ばかりではない。散々なこともある。たとえば登山。最初の富士山が絶景でもそのあと3回登山すれば、確率的に一回は絶対に雨。だから一番大切な態度は「ちょっといいなと思ったら、一定時間と一定金額をかける決断をその場でする」ことにつきる。


この時間と金額は学生〜社会人で割合が変わる。今なら5万〜10万円と土日で4日間ぐらいかな。たとえばカートを趣味な人が同僚にいる。ちょっと興味がある。もし最初にやってみて「お」と思ったらこれぐらいは費やす。じゃないと2,3回目にやってくる「うーん」の体験で、結局やめるから。まるで体験○○の積み重ね。それだけじゃ体験人生になっちゃう。


■目的レベル中級に行くためには、ハマった理由の掘り下げ
一定数の経験を重ねて趣味欄にかけるようになったとしよう。次のステップに行くには、「なぜそもそも自分はハマったのか」の掘り下げ。「なんでやってるの?」「楽しいから」以上の答えは、どこかの場面で絶対に必要になる。じゃないと越せない壁があるから。

 

■目的レベル上級に行くには、XXX
このXXXはまだ分からない。そもそも自分が体験してないことは理論化できないし、自分が目的レベル上級にいるかどうかも謎。そりゃ珈琲だって登山だって音楽だって後進育成は心がけてる。それなりにコスト・時間を費やしてちょっと興味がある人に良い出会いを提供しようとしている。けど、これは俺が思う上級ではない。上級はもっとアバブな世界。


■ちょっといいな、はどこから生まれるか
掘り下げ方を変えて、この問いを考えたい。僕の結論は下記。

 ―藉値の微妙な違い
 ⇔匹ぢ慮海鬟札奪謄ングしてもらえた
 心の欠損

 

,亮例は飲料だね。なぜかわからないけど、食後のお茶をおかわりしてたのは家族の中で僕だけ。中学校のころだ。そして高校の時は貰い物の紅茶を飲み比べてF&Mに落ち着いた。大学はとことん飲んだ。だからこそ自家焙煎珈琲屋で気合いが入った。この道には誰も先達はいない。疑問点を聞く人もいなくて、常トライ&エラー。けど、そのきっかけはほんと些細なこと。最近は口の中の乾燥度合だと想定してるけど。

△砲弔い禿仍海世茲諭ホント仁藤さんにつきる。感謝してます。

はBlack Musicだね。詳しくはBlog1のここに素直に書いた。

 

そして、,話でも持ってる。△呂曚鵑判于颪い留燭世ら。けど、ゼロの人は絶対にいないよ。もしゼロだと思うならば、周囲に心を閉じすぎじゃないかな。は無い人も多い。いいよ、なくていい。無理してまで持つもんじゃない。糞男(だめンズ)と別れなかったらすぐには達成できるけど、分かれた方がいいです。どうせ、人生は、どうあがいても、どれだけベストをつくしても、いつか傷つく場面はある。だから、むりに傷つかなくていい。

 

毎年、新人教育を担当していても、やっぱり学生時代に打ち込んできたモノが有るか無いかの差は大きいと感じるから、なるべくなら若いうちに見つけておいた方がいいよ。

 

 

----

昨日、今年の選抜研修の事務局で出勤してたけど、NPO/NGOセッションは興味深かった。仕事の中で一番勉強になる。今年は特に倉辻さん。大学生のときフィリピンのスモーキーマウンテンに行って決心。卒業後はリクルートで修行してNPO設立か。ほんと凄い経歴。今やアメリカのトップスクールでは卒業後に金融業とかでなくNPOを選ぶ人が増えてると聞くけど、零から立ち上げる方がもっとすごい。それを日本で達成するか。。


ますば外の世界をみること。大学時代は南米〜中米をバックパッカーで歩きたくて、だから第二外国語もスペイン語専攻したのに、二度の入院があって、古武術にはまって。

 

けど、やっぱり勇気も器も無かったんだね。だから今でもそういう人に会うと、あの当時の不十分さを痛感してかなり落ち込む。結局、2008年に新婚旅行でメキシコ。なんか一世代前の感がするね。。単に嫁の趣味がダイビングで、モルジブ等にも既に行っていたからカリブ海が希望⇒カンクンとコスメル島。


仕事が忙しく一年後になったので二週間(現地約10日)残りの5日間は旅行会社から提案されてマヤとアステカのピラミッド。「そうじゃん中学時代からずっと中米・南米古代文明に興味あってスペイン語専攻にしたんじゃん」と即決。最初の想定から随分と遠回りしたけど、やっぱり縁がある場所というのは、いつかは訪れるようにプログラミングされているのかもね。

 

ちょうどマヤの暦が終わる件で盛り上がっていたからムーを読みだして、3年で話題がループするのに飽きて、ネットでもっと興味深い情報探して今の場所にいる。位山も分杭峠も他のパワースポットも色々行ったなぁ。国東半島の核はほんと良かった。不動明王も東北〜九州まで主要作品は見た。今年も木喰の展覧会に行って、岐阜に円空の足跡尋ねて。笠ヶ岳は円空開山だからこそ、冬に行きたかった。。せっかく誰もいない登山だったのに。あそこで頂上に立てれば、かなり前に進めたのにな。。今回は生きてるだけ感謝というべきか。

 




コメント
コメントする








   
この記事のトラックバックURL
トラックバック

categories

links

recent comment

profile

search this site.

others

mobile

qrcode

powered

みんなのブログポータル JUGEM