北岳含む白峰三山が東京:川崎で見える場所

以前に家から北岳が見えると書いたけど、深田久弥の『日本百名山』を読んだら、普通に書いてあった。ずっと知らなかった。。

「六郷川鉄橋を渡るあたりで、もしキリッと空気の澄んだ日であると、眼を北の空へやることをわすれなかった。そして彼方の青空に、純白の山が三つ並んでいるのを見逃さなかった」(新潮文庫P416)

戦前から有名なんだね。深田久弥の先輩にあたる木暮理太郎の『望岳都東京』にも書いてあるのか。こちらは青空文庫で読めるのでLink張っておきます。「見える」とはいっても、富士山みたいに目立つわけでなく、こんな感じで手前の東京・山梨国境の山々と同じぐらいの高さ。だから、ちゃんと知らないと全く気づかない。

 

北岳と六郷土手駅を線で結んで見ると、確かに家はその線から100m以内だから。ここに引越した時は富士山しか登った事無かったから、全く知らなかった。北岳に2回ぐらい登ってから、冬の晴れたある日、ベランダから「あれ?」と思ったのが最初。ポイントは間ノ岳から農鳥岳までの稜線だよね。ちょっと角度が急だから。

 

とりあえず線を羽田空港まで延ばしてみたけど、対岸の千葉でも見えるのかな?さすがにその距離になると肉眼では見えないかもね。 僕は毎朝起きたら部屋から富士山と白峰三山を見るのが日課。とはいっても富士山が年に30%。白峰三山は年に5%ぐらいしか見えないのだけど。。極稀に富士山は見えないのに、白峰三山だけ見える特別な空がある。そんな感じです。

 

東京と山梨の県境の平野部分が狭いから、東京の殆どの場所では北岳は見えない。この線のとおり、どちらかというと川崎市の方が見える場所が多い。けど、前に新宿から高速バスで箱根の金時山に行ったとき、用賀を過ぎたあたりで白峰三山が見えた気がしたんだけど。。高速道路の、それも高速バスの車窓からなので、それなりに高い建物じゃないとだめだと思うけど。興味ある方は二子玉川の高いビルからぜひトライしてみてください。

 

 




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