性格分類について

 2週間に一回、市の中央図書館に行って本を借りて読んでます。
よく行く哲学コーナーの横に心理学コーナーがあって、「ユング博士の大恋愛になる8つの相性」というベタな本があった。ユングの理論を適当に拝借した匂いがぷんぷんにするのだが、パラっとめくったら

内向・外向という言葉。これを性格のタイプ分類として使い始めたのがユングです。
へー、もっとギリシャ時代ぐらいからあったと思ってた。

ユングは、心にはさらに「思考」「感情」「感覚」「直観」の4パターンの機能があるといいます。
<略>
誰でもこの4パターンをいくらかずつ持っているけど、人によって発達している機能と未発達の機能があります。それにより人の性格のタイプが完全に分けられるというのです。つまり人は
「外向思考型」「内向思考型」
「外向感情型」「内向感情型」
「外向感覚型」「内向感覚型」
「外向直観型」「内向直観型」
の8つのタイプに分類することができるというわけです。

うーん、この時点で気になったので、結局借りて真面目に読んでしまった・・・まあざっと読むには面白いし、カップルで試してみてもいいかもしれないし、色々と芸人等をつれてきて1時間番組にできるくらいのボリュームはあった。
ただ、根本的な疑問を・・・。

そもそも感覚は入り口であって、すぐに感情か思考が起動されるんじゃないのかな? 
思考・感情に分かれるのは納得。それに直観が追加されて3分類も納得。(当然、内向・外向もOK) で、ここに感覚を追加することは必要?それでもミッシーになるのかな?その根本的な所で考え込んでしまった。

個人的なモデルでは、感覚が入口にあって、それによって思考or感情が起動され(両者同時でもよい)、感覚だけを研ぎ澄ますと直観になると思うのだけど。だから感覚は省きたいんだよなぁ。。。ダメ?

ちなみに、診断テストで分類して各項目を10点満点で評価すると、以下の結果でした。
内向・直観:9点 内向・感覚:6点 内向・思考:6点 内向・感情:3点
外向・直観:3点 外向・感覚:3点 外向・思考:5点 外向・感情:3点

内向的で直観派だが、感情は両向きとも強くない。まあ、そんなものかもね。感情は強くないというより、幼い頃から抑える術を知っているというべきなのだが、それはいいや。
ただ

熊のプーさんタイプ(内向・直観型)
感覚が未熟なので、身体的な欲求に気づかず、食事なども無頓着に。異性とのかかわりでも五感がうまく使えないので、性的な行為は敬遠しがち
<略>
恋愛に関しては「いい人」になりたがるタイプ
感覚に弱点をもっているせいか性的な面でオクテなところがあり、あまり恋愛に積極的ではありません。好きな人があらわれても、二番手、三番手のポジションをキープしたがります。そして、その女性から「あなたっていい人ね」と言われることに、自嘲の思いと喜びを同時に感じたりします。

って、あたってないんですけど・・・「いい人」なんて生まれて一度も言われた事無いぞ。
ということで、まあ話半分程度で当然なのですが、ちょっとユングのタイプ論については真面目に調べようと思った。ユングが感情と感覚と直観と思考の間の相互関係をどのように考えていたかは、個人的なライフワーク上でも重要なので。





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