Only1とNo1の違い

自己実現って何?

 

以前はマズローをアレンジして、自己実現=「死んでも名を残したい」と決めたけど、HHAIの設計も結構進んで、やっとここに戻ってきた。もちろん自己実現=「自己の願望の実現」が基本だけど、願望の一番上位が「死んでも名を残したい」だと思っている。本当ならば「永遠の生命」だが、それは最大権力者=秦の始皇帝でもダメだったから次善の策として「名を残したい」

 

始皇帝に命令されて不老不死のために徐福が東方の海に蓬莱山を探しに行って、日本各地に徐福伝説があるけれど、興味深いのが熱田神宮。過去は伊勢湾がもっと奥まで入り込んでいて、熱田周辺は島になっていて、その別名が「蓬莱島」。徐福は熱田の地に来たという伝説があるらしい。だから、「ひつまぶし」で一番有名な熱田神宮の隣にある店の名前は「蓬莱」

 

おっと話がそれた。

自己実現を考えるならば、No1とOnly1の違いは掘り下げておくべきだと今日思った。結構、いろんな人が考察しているね。ネットで簡単に見つかる中では、こちらこちらは非常に納得。けど、もう一歩掘り下げれると思う。だから研究途中のメモ代わりとして書いてます。

 

ウチの結論から先に言うと、こんな感じ。

|かの作った軸で1番を目指す道に、真の主体性は無い

⊃祐屬話でもOnly1である

ただし、誰の憧れにもならないのなら、独りよがりのOnly1

い世らこそ、自分なりの軸を作りつつ、その軸をアピールする必要がある

 

どんどん軸を細かくしていけば誰だってOnly1になる。「○○県に住んでいる」「身長が○〜○cmの範囲である」とか。もちろん一般的には男性なら175cm以上が憧れになる(たぶん)。けど、2m以上だと逆に敬遠されるかも。「男の身長は173cmが一番です」とか評価軸を作ってもいいけど、「なんで?」と聞かれるのがオチ。

 

結局、,鉢い覆鵑世茲諭B臉擇覆里蓮もちろん世間一般的に手軽に通用する軸はある。顔の作り、年収、頭の良さ、スポーツの上手さとか。けど、突き詰めると一番良く分からないのは、

 

No2との差がほとんどないNo1ってどれだけ価値あるの?

もちろんNo1を達成した過程はその本人にとっては大きな価値。祝勝会でも1位と2位なら全然違うね。けど、「No1として証明された能力の活用=仕事の依頼」という文脈で見れば根本的には可換性(交換容易性)では? いくらプロでもいくらNo1でも稼げなければ、現代社会で生きていくのは難しい。だから、いくらNo1でもNo2とほとんど差がなければ「君じゃなくてもいい」状態になる。そういう意味では、可換性が一番のポイントだと思ってきた。

 

今年も新人教育が始まったけど、藤原和博氏の『現実的に稼ぐために、100万人(100×100×100)に一人の存在となる方法』については毎年伝えるようにしている。やっぱりこの考え方こそが大事。これって中学1年生ぐらいで教えるのが理想だと思ってます。

 

 

個人的なことでいえば、最近、山の雑誌を読んでて「山で珈琲を飲むのが流行している」という記事で、山×珈琲の専門家が登場して、かなりショックを受けた。おいおい登山歴5年程度の珈琲も適当な検定もってるぐらいで雑誌に登場させるな(笑 本当の山のプロを目指すなら20代で7000mに行かなくちゃいけない。そのためには登山部で有名な大学が一般的な道。最近のあの娘は登山の凄さよりもお金の凄さの方が気になるかもね。珈琲のプロになるには?→バッハで修行でしょう。富士山10回+北岳6回+日本の3000m全制覇かつ自家焙煎10年なので、いっちゃわるいけど山×珈琲では日本TOPだと思っているのですけど〜〜〜

そういう意味では、Black Music理解、登山、珈琲、宗教哲学の各ジャンルにおいて100人に1人のレベルを軽く超えているけど、誰もこれらを組み合わせた軸を良いと思っていない。というシンプルな現実(笑

 

ジョブスは「点と点はいつか繋がる」とあの有名スピーチで言ったけれど、繋がらない点と点もあるような・・・そんな意味ではせっかくの藤原和博氏の理論の反例になっている気もしますが・・・個人的には、

 

最初から組み合わせを目標にするのでなく、まずは一つの軸でNo1を目指し、それが出来なかったときに、改めて次の軸を探す方が良いと思っています。これは直感レベルだから上手く理由は説明できないが。No1を目指すなら膨大な時間を費やす必要があるけど、その点で藤原氏の理論と対になるのが、『プロになるには1万時間』  最近はこの理論も色々と深堀されているんだね。そりゃ当然か。プロという単語一つとっても世界No1〜飯が食えるまでの幅がある。ただ、個人的にも「おおよそ1万時間」は納得。

 

一番困るのが、恋愛における可換性。

一見、分かりやすい共通軸で皆が競争しているようにみえて、実は個性的な軸が大事だったりもする。それは、もちろんお互いが普通からズレた境遇の場合だけど。今回の貴乃花の息子の結婚ニュースはあまりにそのまんま。そして、結婚相手を決める軸に「普段、話をする異性」を入れれるかどうかが、実は一番のミソなんじゃないかと、最近思っている。学生から社会人になって考え方を改めたことは多いけど、その中でも大きいのが「社内結婚に対するスタンス」 恋愛相手の人となりを知るのにデートだけじゃどれだけ回数増やしても無理。その点、仕事で接点があるのは大きい。

 

多分、この世で誰も言っていなく、(これだけ膨大な本やサイトを読み込んできても見た事が無い)、けど今の自分自身が一番大切だと思っているのは、「i.恋愛相手 ⇒ 普段、話をする異性」 でなく、「ii.普段、話をする異性 ⇒ 恋愛相手」に反転すべきという点。普段、話す異性がいない/良い人いないなら、「iii.本気で出会いの場を探せ」なんだろう。iiもiiiもするガッツがないなら、そりゃ結婚まで行かないって。

 

その上で、結婚生活が続くかどうかは、ライフステージの変化に合わせてOnlyの軸を変えていけるかどうかだと思っています。子供が生まれても、「この子にとっての父親/母親は自分しかいない」という軸が弱いと、そりゃ離婚にもなるかもね。そういう意味での「子はかすがい」ということわざは深い。

 

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人工知能とは理系の中で一番文系に近い分野であり、コンピュータに載る哲学を作っている。哲学、心理学、言語学、宗教学、生物学、数学を網羅する必要がある。大学時代はアホみたいにこれらの本を読み込んでいたけど、その上で空論にならないように、卑近な例(SMAPの歌)からリアルに体感できる世界モデル=サブセットを作っていく必要がある。だからディープラーニングで上手く行くと思っている人は世の中舐め過ぎだと思ってる。




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