岩から生まれる者:瑞牆山の桃太郎岩

 

桃太郎岩

 

 

この岩を見たときは目の錯覚かと思った。大ヤスリ岩は登山計画時点で知っていたから心の準備が出来ていたけど、この桃太郎岩は全く知らなかった。富士見山荘から降りの道が終わって小川を渡った瞬間。「えっ、なんか遠近感おかしくないか?」 

 

人間、本当に驚いた時は、本当に目をパチクリさせるんだね。一瞬目を閉じるのは、次に開いた時には目の前に今までどおりの普通の世界が戻ってくることを期待するからだと体感。それぐらいに有りえない岩。

 

4月の最初の土日だったから、周囲も雪が残っていて、この岩の割れ目には雪が積もってた。だから、割れ目の中に入って踏み固めた雪を台にしてどんど登っていける。不思議な感覚。もう一度、この岩の割れ目の中に行きたい。そこで1時間ぐらい瞑想したい、と思う。

 

このStoneコーナーの基本コンセプトである「岩は地獄界のマッピング」だとすれば、この割れた岩から何が出てくるのだろう? 全く分からない。今の自分のレベルじゃ答えが見えない。この岩は、この先も当分、折に触れて思い出すのだろう。それだけの謎がある。

 

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このサイトは瑞牆山の取り上げ方がうちのスタンスに近いね




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