至福の紅茶: ディルマ・ランワッテ&ホワイト・ジャワティーストレート


二十歳前後の頃、1日3Lのペースで紅茶を飲んで1ヵ月で125g缶を消費していた。大学・院の6年間で貯めた紅茶の缶はこれだけになった。当然、フォーションもウェッジウッドもハロッズも殆どの紅茶を飲んだ上でF&Mを選んだ。けど、F&Mが成城石井で買えなくなって並行輸入がなくなって値上がりして、缶のデザインも緑→銀に変わった時点で愛着がなくなった。中華街で美味しいウーロン茶を見つけたのも大きいね。だからこの10年ほど、美味しい紅茶を探しあぐねていた。セントジェームスは美味しかったけど、すぐに取り扱いがなくなるし・・・。そもそも桃の香りの紅茶とか作ってるルピシアは個人的には問題外。アールグレイは伝統があるからOKだけど、それ以上にバリエーション出す前に紅茶本体の味と香りで勝負しろと思うから。ここら辺は白米にふりかけが有りかどうかに近いかもね。色んな考え方があっていいのは当然だけど、本当に美味しい白米はふりかけはいらない。紅茶も同じ。

やっと見つけたよ。この美味しさは至福レベルまで到達している。

世界90ケ国以上で愛される、本物のセイロン紅茶「ディルマ」
ディルマ、これが紅茶なんだ


紅茶の世界において、これだけ過激な宣伝文句にこれだけ同意するのは初めてかもね。数ヶ月前に成城石井で見つけた。たまたま買ったのがDilmahの中でもRan Watteです。初めて飲んだ時に、一瞬固まってしまった。。それぐらいのレベル。やっぱり紅茶も珈琲も高度だね。高度が高いほどに旨くなる。サイトには「シャンパンの紅茶」と書いてある通り。さわやかな味と香りと色。なのに奥に深みがある。

その後比較するためにUDA Watteも買った。けど、Ran Watteの方が上です。先日、同じ店に行ったらなくなっていたので、この投稿を書いてます。これが一番旨いと分からんバイヤーなんて失格。アー○ッドとかリプ○ンとか、そんな紅茶はいらない。このディルマだけあればいい。それだけのレベル。




そしてペットボトルで有りえない美味さなのが、ジャワティーストレートのホワイト。滅多に見かけないのだが、たまたま東京駅の東北新幹線乗り場で見つけた。90年代は「本当の紅茶好きはペットボトルはジャワティーしか買わない」とよく言われてた。今では伊藤園のジャスミンティーとかそれなりのレベルになっている。けど、あれらの紅茶はビタミンC臭いんだよね。その点でこのホワイトジャワティーは奇跡レベル。ついついラベルを確認してしまった。一応、ビタミンCと書いてある。ほんとに入ってる?とこちらが心配するレベル。サイトを見ると大塚製薬は赤と白のジャワティーストレートを、赤ワインと白ワインのような関係としてアピールしていくみたいだけど、こちらが感謝するレベルで成功している。まさかペットボトルでこのレベルの味が出せるとは。純粋に賞賛できる。


ジャワティーストレートも美味しいけど低地紅茶の味だから。このホワイトジャワティーは本当に爽やかで。紅茶に慣れてない人はジャスミンの香りがしない時点で、伊藤園を選ぶかもね。けど、全く旨さが違います。天と地ほど違う。コンビニとかには今の所まったく置いてない。事務所の隣のビルの会社の社内売店に置いてあるから困ってないのだけど。一度、商品が切れたときに「ぜひ置いてください」ってお願いしたら「他の方でも、この紅茶が美味しいっていう人がいるんですよ。どこが違うんですか?」と定員さんに聞かれたので力説しておいた。さすが○○の社内売店(会社名を書くと自動的にうちの会社も分かってしまいそうなので伏字で)。日本でも有数の海外拠点を持っているだけのことはある。紅茶の味を分かっている社員が多いんだね。いつか食堂で友達になって、お土産でレアな紅茶を買ってきてもらいたいと思ってます(笑

この二つの紅茶が何処にでも売っているような状況になって欲しくて、この文章を書きました。
今、僕はどのコンビニが一番最初にホワイトジャワティーを置くか、興味半分で眺めてる。そのコンビニこそが本当の美味さが分かっているということ。
 



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